SOMETHING
世界の人々から私たちは、豊かになったといわれるようになりました。物の充足にともない、エンドユーザーはより質の高いもの、より高い『何か』を求めるようになりました。
その『何か』は『付加価値』という目に見えない言葉で表現されています。
『本物志向』 『高級化志向』と常套句になりましたが、こうした指向性は、衣食住という段階を抜け出した経済繁栄のバロメーターであると共に、人々は単に物を買うだけでなく、心の充足感を買い求めているとも言えるのではないでしょうか。
物には存在感を与えるものがあります。優れた物には必ず人の心をとらえる『何か』があるはずです。その『何か』を大切にしていきたい。価値観が多様化しつつある時代だからこそ、我が社は、いつも『SOMETHING NEW』を追求する姿勢を持ちたいと考えています。心の充足感、満足感を大切にした心暖まるもの、そんな『 NEXT ONE』が私たちのテーマです。
ユニバーサルの基本的な考え方
- 事業とは、夢の実現だ。
- マーケットは知恵を出し、自ら創造していくモノだ。
- 商品は、企業の考え方を伝える物であり、企業の社会的存在価値が問われるモノだ。
- 常にエンドユーザーが望む物を志向し、提案していこう。
- 自社の創造的なアイデア、技術、能力が盛り込まれているか。
- 心のときめきを覚えるよう仕事をこころがけよう。
- 顧客の喜びは、自分たちを豊かにすることだ。
- 顧客の悩みは、私たちのマーケットだ。
- スタッフ一人ひとりが人間性を磨き、より豊かな人間になろう。
- 自らが、自分たちの目標を設定、限界に挑戦していくことに感動がある。
ユニバーサル行動規範
- 常に前向きに、新しいことに挑戦していこう。
- 仕事は自分でつくりだそう。
- 人々に喜ばれる仕事をしよう。
- 仕事を通して、自分の能力、人間性を高めよう。
- ポジティブに明るく元気よく。
- 気合と根性だけは負けないで。
- 運命、可能性は自分で切り開いていくものだ。